ゴミ屋敷との闘いは未だ序盤戦

親が居なくなり空き家となった実家はゴミ屋敷でした。どうやって片付けて良いのやらと悩んでしまう程のゴミの量でした。ゴミの片付けに割く金は無く、私一人のゴミとの戦いが始まりました。私には平日仕事が有るので土日勝負と決め、半年程度の長期戦は覚悟したのですが、特にキッチンと寝室のゴミの量が多くその上汚いので、気持ちが萎える前にそこだけでも処理しようと、キッチンから作業を開始しました。しかしキッチンには冷蔵庫と言う大物が待ち構えていました。必要以上に大型の冷蔵庫には大量の食品が腐り掛けで入っており、それを処理するのに難儀しました。冷凍室の肉や魚は未だ食えるのならば持って帰りたい奴ばかりでしたが、ドリップがタップリ出ており異臭を放っていました。45Lの半透明ビニール袋2枚重ねにそれを放り込み口をしっかり結んで屋外に運び積み上げました。冷蔵庫のみの処理で5袋にはなりました。しかし、そのゴミを町内会の所定の場所に出し回収して貰えるのは平日なんですよね。しかも月曜日の朝6時以前には出す事はならぬとのお触れが回っていて、土日の内に出しとく事が出来ないのです。結局、月曜の朝まで実家で待ち、6時になったらゴミ出ししてから家に帰って出勤って事になりました。悲惨でした。スタートから1ヶ月経ちましたが、キッチンの処理が終わったまでしか進んでいません。しかも冷蔵庫は家電リサイクルなので粗大ゴミでは回収して貰えず大弱りです。これからこの闘いがどの位掛かるのだろうと考えると気が滅入ります。でも一歩一歩でも進ませないと終わりません。業者に頼む金が無いと始めた作業でしたが、プロに処理して貰えれ効率的に短時間で済ませてくれたのでしょう。私の休日作業時間を考えれば安い出費だったのかも知れないと思い、今は反省しきりです。でも、乗り掛かった船ですから完遂させようと、この文章を書きながら強く心に誓いました。先は長いぞ!